秋田岩城道川でハタハタを釣るなら!釣れるポイントとコツ

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秋田のハタハタ釣りで欠かせないポイントである「岩城道川」。この記事ではハタハタを釣る為のコツや釣れるポイントを紹介!スポンサードリンク

岩城道川とは

秋田市から約30分秋田県由利本荘市岩城内道川にある「道川漁港」のこと。島式漁港公園とも呼ばれる。岩城道の駅の裏にあることから簡単に「岩城」と呼ばれることも。

ハタハタが釣れる時期

2016年のシーズンでは12月11日から入れ食い状態が始まりました。秋田県では12月に入ったあたりから釣れていたのですが、ここが釣れ始めたのは後半戦になってからでした。しかし、いったん釣れ始めるとシーズン終わり(12月20日あたり)まで釣れ続けると定評のある釣り場です。

具体的にドコが釣り場ポイント?

一番釣れる緑のポイント

上の地図は岩城漁港の全体図です。緑色で囲まれているところが一番の激アツポイントです。時期になると群れが入ってきて3シャクリくらいですぐに釣れます。私と友人の2人、16時から17時までの釣行でバケツ一杯分釣りました。

さらに良い点は夜間にかけてです。メスが夜に釣れやすいのは皆さんご存知だと思いますが、北側では常夜灯が点灯します。南側の他の二つは私が行った際は点灯しておりませんでした。

こちらの写真が一番釣れる緑のポイントです。

写真でもわかるとおりかなりの密集地帯です。ここで釣りする際のコツは「すみません、隣よろしいですか?」の一言です。空きが出なければ車で待機するのも手です。狭いところに無理やり無言で突撃はトラブルの元です。勇気を出して一言あれば意外と優しく入れてくれますよ。

緑のポイントで釣るコツ

なんといっても壁際が釣れます!竿はシーバスロッドやバスロッドで対応するのが使い勝手がよく便利です。数多く釣るのに差がでます。

赤のポイント

赤の囲いのポイントでも釣れるみたいです。ただし、見た感じ緑のポイントよりつれていません。

岩城道川で最も良いと思われるタックル

私はシーバス用ワインドタックルで対応しました。これの良い点は

  • ワインドとはエギングなどと一緒で「シャクル」ために作られているので疲労軽減!
  • 壁際を簡単にストレスなしで狙える。

これです!ほんと短い竿でしかもワインド用最高です!

by カエレバ

 

リールにはPEラインで対応。そこを取るのがとても簡単になります。ここはナイロンでもまったく問題ないと思います。

by カエレバ

 

by カエレバ

 

錘は10号がベスト!疲れすぎず暴れすぎず重すぎず。さらに夜なら蛍光色で完璧!

by カエレバ

 

あと、隣のおじさんから「色付いてるラインじゃないとわかりずらい!」と意見いただきました。お隣さんとの祭り回避の措置が足りなかったと反省しました。このようなスルー式ボールがあるとどこに仕掛けがあるのか把握できて便利です。

by カエレバ

 

ライフジャケットは必須です。私も使用してますが安いし、暖かいし収納もできるので重宝してます。

by カエレバ

 

防寒対策は万全にしましょう!大抵風や吹雪が強く吹き寒いです。とても寒いです。(大切なので2回…)風を通さない素材を着込むのとネックウォーマーとニット帽必須!!

by カエレバ

 

あと、バケツやクーラーには事前にごみ袋などを入れておくと後々掃除が楽で良いですよ。

まとめ

道川は例年爆釣になる人気ポイントです。緑の枠のポイントに何とかして入れればハタハタは目前です。空くまで待ったり、上手くコミュニケーションを図りましょう。そして、短めのロッドを駆使することをおススメします。防寒対策も忘れずに。最近落水の事故が多発しています。ライフジャケットは必ず着るようにしましょう。ハタハタのため死ぬ羽目になっては元も子もありません。

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